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経営情報

経営活動に必須とされる「有用な情報を的確に取り組むシステム作り」と情報を読み取る力を育成するための基礎教育を充実させるとともに、演習科目により各種応用ソフトの活用等をはかり経営情報システムの運用能力を深めていきます。

学習内容

経営情報分野は、広い意味で情報を経営にどのようにして結びつけるかを学ぶ分野です。従って、情報という広い分野から、経営にとって多くの有用なアプリケーションを導きだすということなのです。この結果として、経営情報を学ぶ学生が経営を情報という観点からより深く見つめることができるようになることをひとつの大きな目標にしています。このような観点から、以下のような項目が、経営情報の研究対象と学習内容になっています。
情報システムをどのようにして経営に結びつけるか?より具体的には、組織、戦略、ネットワークを中心とした経営情報システムの構築のための理論的なバックグランドとそのシステムの実現のための、日常業務におけるコンピュータの利用形態、組織の経営者の決断をサポートするための経営戦略等のアルゴルリスム化を研究することです。このための学習内容は、アルゴリズム論、プログラミング言語、経営情報システム論、システム分析、知識情報科学、情報ネットワーク論、統計学、離散数学などの学習が必要になってきます。

特長と到達目標

経営学の中で情報という立場にたって、広い意味での経営情報システムを研究すること。また経営情報向きのシステムエンジニアまたは情報を経営に生かせる人材を養成することを主眼にしています。システムエンジニアというと、コンピュータに一日中へばりついて、システム開発をするプログラマーを想像しますが、そうではなく、コンピュータシステムを必要とする顧客のニーズを見つけ出し、それをコンピュータ上にいかに表現するかを、システム開発者やプログラマーと議論する等、コンピュータに非常に近いシステムエンジニアから、人に非常に近いシステムエンジニアまで、多種多様なエンジニアを必要としているのが経営情報の分野のシステムエンジニアなのです。また情報を経営に生かせる人材とは理系、文系を問わず、人とコンピュータのかかわる中で明確に表現できる人材ということができるのです。

条件・助言

この分野における基礎科目および専門科目に関しては、離散数学、線形代数、微分積分学、統計学、統計処理、プログラミング、データベース論、ネットワーク論、情報処理論、暗号論、経営情報システム、システム分析などコンピュータを中心として、その周辺分野の多岐に渡る学習が必要になってきます。特に、この分野においては情報処理技術者試験等非常に多くのよく知られた資格試験があり、これらの試験に合格することにより大学卒業という資格に加えて、情報関連分野に高度な専門知識を身につけていることを客観的にしめすこともできるのです。

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